【台風の窓対策】ガムテープはかえって危険?じゃあ割れない方法はコレ♪

本日は、山遊びをお休みしています。そのワケは、九州地方に史上最悪と言われる台風10号が接近しているため、安全対策真っ最中です。そんな中で、「台風の窓ガラス対策」でガムテープや養生テープを貼るのはかえって危険!という記事を見つけました。読んで納得。確かに危険。年々大型化する台風。じゃあ、窓ガラスが割れない方法はコレしかないかな・・・。

養生テープとは、剥がすことを前提とした一時固定用のテープで、一般的なガムテープと比べ、剥がした後に糊などが残りにくい。

窓ガラスをガムテープで補強するのは「かえって危険」って本当?根拠は?

養生テープはどこの店でも品切れ!

史上最悪の台風10号が接近するのは2020年9月7日月曜日の朝、と予想されています。

早くも、昨日9月4日金曜日の段階で、福岡県内のホームセンターでは養生テープが軒並み品切れになっているようです。私が夕方立ち寄ったホームセンターでも、養生テープの商品棚はカラでした。

今回の台風では、気象台が「早めに台風対策を!」と必死に呼びかけて下さっていて、その声が届いて早めの行動につながっていると実感しました。

早めの行動・・・それはよかったのですが、養生テープに限っては、気になる情報を見つけました

ガムテープで補強するのは「かえって危険」という記事!

これは、安藤隆史さんがCUBE MEDIAに投稿されている記事です。

台風時、窓ガラスにガムテープで補強するのはかえって危険!(CUBE MEDIA記事)

台風の際、画像のように窓にガムテープを貼る姿が、度々見受けられます。

これは日本だけの対策ではなく、台風やハリケーンの際、窓にガムテープを貼るのはよく見られる光景のようです。

「実際に効果があるかどうかは別として、やって悪いことではない」と思われますか?

CUBE MEDIAより

と問いかけられるのは安藤隆史さん。

それに対して、普通の人ならこう思いますよね。

斎藤さん

窓ガラスが割れたら大変。ガラスの破片が飛び散ったら恐ろしい。ガムテープ(養生テープ)を貼っておくと少しでも飛散を軽くできそうだから、何もしないよりもマシじゃないかと思うのですが・・・?

でも、安藤隆史さんによると・・・。

残念ながらそれは間違いです

通常窓ガラスは、砕けるときに細かい破片になって飛び散ります。それはたしかに危険なものではありますが、あなたの命を奪うには至りません。

しかし窓ガラスにガムテープを貼ってしまった場合、破片はかなり大きくなります。

CUBE MEDIAより

つまり、ガムテープを貼らなければ、破片は粉々になるのに、ガムテープを貼ってしまうと、大型の破片が生まれてしまいむしろ危険だ、とおっしゃるのです。

それは本当なのでしょうか? もし本当なら、昨日ホームセンターで養生テープを買って帰った多くの方が、危険にさらされることになるので、聞き捨てなりません!

根拠として実験結果が紹介されている!

安藤隆史さんの記事では、

5年前にABCニュースが行った実験の動画が下記にあります。

CUBE MEDIAより

として、ABCニュースの実験動画が紹介されています。

その実験の概要は、

  • ガムテープを貼らずにガラスを割ると、破片の大きさは手の平に収まる大きさ。
  • ガムテープを貼ってガラスを割ると、破片の大きさは手の平よりずっと大きい。

というもので、

通常のガラスの破片は細かく、小さくなっているのに対し、テープを貼った方の窓ガラスは大きく尖っています。これが割れた窓から飛んできたら明らかに危険です

CUBE MEDIAより

と結論づけています。

確かにたしかに、危険ですね。B5ノートサイズのガラスが風に飛ばされて飛んで来たら。

だとしたら、昨日ホームセンターで養生テープを買って帰った方は、今頃は、窓ガラスに貼り付け作業をなさっているはずです・・・。

養生テープを買った多くの方が、危険にさらされている!

よかれと思って貼った養生テープがかえって危険だというショッキングな情報ですが、恐らくこの情報をご存知ない方が多いでしょう。被害が出ないことを祈るしかありませんね・・・。

【台風】窓ガラスが割れない方法はコレしかないかな・・・。

前もっての対策が重要!

りんご台風が教訓になった

1991年9月に日本列島を襲った台風19号。大型で風が非常に強かったため、九州地方では山林の樹木が軒並み倒れ、林業に深刻な被害が出ました。そのまま東北地方も襲い、収穫前のリンゴの実が風で落下して大きな被害が出たことから、りんご台風とも呼ばれています。

この時、私が住む福岡では、猛烈な風が吹き、住宅2階の窓ガラスが割れるという被害が続出しました。

私の家でも、2階の南側の窓に強風が吹きつけ、あの固いガラスが風圧で内側にたわみ、もう少しで破断しそうな危機一髪の状態。本当に生きた心地がしませんでした。

これを教訓に、台風の窓対策は、前もってすべきだということを痛感しました。

飛散防止対策ではダメ!

窓ガラスが割れて、風で飛んできた破片で怪我をした知り合いの人の話などを知って、すぐに飛散防止対策にとりかかりました。

防災グッズとして、窓ガラスに貼る「飛散防止フィルム」というものがあります。早速、これを購入して、窓ガラスに貼って、一安心・・・。

しかし、その後、窓が割れた家がどうなったか詳しい話は、

『2階が雨水で水浸しになり、それが1階にしみて、1階の天井や壁や建具がカビだらけになった』

つまり、飛散防止対策ではダメ、ガラスは割れない対策が重要!ということが身にしみました。

究極の窓対策~防弾ガラスに交換~

次の写真は、本日の我が家、2階南側の窓です。

大抵の民家で使われてきたアルミサッシの引き違い窓で、雨戸やシャッターはついていません。南からの風がもろに当たります。

けれども、明後日の台風10号の対策は、すでに完了しています!

そのワケは、ガラス板をポリカーボネート板(いわゆる防弾ガラス)に交換済みなのです!

だから、飛来物が当たっても割れないでしょう♪多分。。。ものは試しに、誰かピストルで試し撃ちしてもらえるとハッキリするかも(笑)

防弾ガラス(ポリカーボネート板)はネットで入手!

台風の窓ガラス対策で、最初は、地元の業者さんに相談したのですが、「雨戸付きの最新アルミサッシに交換しませんか」みたいな数十万円規模の提案ばかり。

そこで、ネットで「アクリ屋」さんのサイトを見つけ、こちらから購入することにしました。

アクリ屋公式HPより

手順1 正確に採寸

窓から、サッシを取り外します。

サッシのネジをプラスドライバーで緩めて、ガラスを取り出します。

ガラスの縦の長さ横の長さ厚さをミリ単位で正確に測ります。

手順2 アクリ屋HPで注文

アクリ屋の公式HPを開きます。

  • ポリカーボネート板のページで注文。
  • フリーカット(縦横厚さがミリ単位で指定できる)で注文。
  • 厚さは、現在のガラスの厚さ+1ミリ。
  • 窓は紫外線を浴びる場所なので、「両面耐候」を指定。
  • 色は好みで選ぶ。

厚さを+1ミリにする理由は、ガラスよりもたわみ易いからです。ガラスと同じ厚さだと、ゆらゆらたわむ感じになり、強風でたわみ過ぎて枠から外れる心配があります。

幸い、ポリカーボネート板は、アルミサッシの枠にキチキチ差し込んでも、割れる心配はないので、いっそのこと、+2ミリにしてもいいかもです。(あくまで自己責任でお願いしますね)

手順3 届いた板をはめる

注文すると、メーカーさんの工場で採寸通りにカットされて送られてきますので、約1週間ほど時間がかかります。

また、配送も一般的な宅配業者ではなく、専門業者が行うようです。

板が届いたら、窓からサッシを外し、ネジを緩めてガラスを取り出し、代わりに届いたポリカーボネート板をはめて完了です。

【台風の窓対策】割れない方法はコレ~まとめ~

このアルミサッシ1枚分のポリカーボネート板の価格は約1万円でした。

工具として使ったのはプラスドライバー1本です。

たったそれだけで、割れない窓が実現できるのです。

あわてて養生テープを買いに走る必要もありません。

飛散防止フィルムを買いに行って貼る必要もありません。

それに、安心感抜群です!

年々大型化する台風に備える!

今後の予想として、台風は年々大型するだろうと言われています。これまで台風に縁のなかった地方にも、前代未聞の台風がやってくるだろうと言われています。

だから、できるだけ早いうちに、割れないガラスに交換することをお薦めします!

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