【おうちでアウトドア】山用コーヒーメーカーCafflanoでアウトドア気分!

アウトドア気分!カフラーノをおうちで♪

緊急事態宣言でステイホームが呼びかけられている中、おうちでアウトドアを楽しむひとつの方法・・・。アウトドア用コーヒーメーカー「カフラーノ・クラシック」で美味しいコーヒーを味わってみました♪まさに気分はアウトドア!!!詳しくご紹介しますね。

目次

山で淹れたコーヒーは美味しい!!

大自然の絶景に触れたり、高原の爽やかな風に吹かれたり、野に咲く花達の生命力の素晴らしさに気づいたり・・・アウトドアは魅力たっぷり。そして、そこで淹れるコーヒーは格別です!

先日、九州の阿蘇くじゅう国立公園へドライブに出かけたのですが、大寒波の直後ということで、一面白銀の世界!

 綺麗だ!!! と感銘を受けました。

よし、ここでコーヒーを淹れよう!

そこで、

コーヒーメーカーを取り出してコーヒーを淹れたのですが、

美味しかったこと!!!

「山で淹れたコーヒーは美味しい」という噂は本当でした!

その感動を、おうち時間で実現しようというのがこの記事ですo(^-^) どうぞ最後までご覧下さい。

使った用品は↓ こちらです。左側の赤いのが本記事の主役「Cafflano Klassic」です♪

アウトドア用オールインワンのコーヒーメーカー『Cafflano(カフラーノ)』とは?

Cafflano Klassic(カフラーノ クラシック)の外観はこの通りです。小型のステンレス水筒ぐらいの大きさで、スマートなデザインで初めて見た人は、「これって水筒ですか」とおっしゃるんです(笑)

この中に、『ドリップケトル』、『ミル』、『ドリッパー』、『タンブラー』が内蔵されているから驚きです。アウトドアに持って行くには最適!こんな商品、よく考えて下さったものですね。

Cafflano Klassicはこうなっているよ

それでは、Cafflano Klassicが実際にどんな風になっているか、分解してみましょう!

ドリップケトルを外す

Cafflano Klassicの赤いキャップ部分は、熱湯を細く注ぐための器具(ドリップケトル)になっています。小さい穴が見えますが、これが注ぎ口!

ドリップケトルの上部には、黒いキャップがあり、これをはタンブラーの蓋としても使用可能!

蓋とドリップケトルを外すと、ミルが現れますo(^-^)

左から、蓋、ドリップケトル。ミルの折りたたみ式ハンドルを展開するとこうなります。

ミルを外す

次にミルを外してみます。写真で分かるように、ミルはねじ込んであります。これを回して外すように作られています。それもそうですよね。豆を挽く時に、ミルが勝手にスポンと抜けてはこまりますもんね。

ミルをはずすと、ドリッパーが現れます。このドリッパーの底には、繰り返し使用できるステンレス製のコーヒーフィルターがセットされていますので、ペーパーフィルターは不要。アウトドアでのゴミ減量にも一役かいそうです!

ドリッパーを外す

ドリッパーを外すと、タンブラーになります。ドリッパーは、差し込まれているだけですので、持ち上げるだけで外れます。それもそうですよね。コーヒーを抽出した直後は、熱湯でドリッパーがかなり熱くなるはず。取り外すのに手間がかかっていては、アッチチチ・・・ってことになるかも。これを避けるための工夫ですねo(^-^)

タンブラーはステンレス製でその回りを樹脂が囲む構造のようです。試しに熱湯を注いでみましたが、全然熱くなりません。断熱性能抜群でした!

ミルを詳しく見てみると・・・

コーヒー豆の量と挽き加減がとっても大切。そこで、Cafflano Klassicのミルはどうなっているかというと・・・。

挽き加減の調整

ハンドルを外したらこうなります。ギザギザした歯車プレートを右に回すと細かい挽き加減になり、左に回すと粗い挽き加減になりますので、自分の好みに合わせて調整。そのあとハンドルを戻せば、挽き加減は固定されます。

豆の分量を量るには?

ミルの内側に豆の量を量るための目盛(10g、15g、20g、30g)がついているので目安になります。但し、実際の豆は粒が大きいので、目盛線にぴったりくるというはずはありません。そこで、あらかじめ、コーヒーの計量スプーン(10g)で豆を入れてみて、感触をつかんでみましたo(^-^)

10gのコーヒー豆

10gのコーヒー豆を入れたら、概ね、こんな感じになりました。一番下の目盛り線に豆が係っているのが確認できます。

20gのコーヒー豆

さらに10g足して20gにするとこんな感じです。上から2番目の線にかかっているのが確認できます。目盛線の設定は「10g、15g、20g、30g」らしいので、概ね、その通りのようです!

『Cafflano(カフラーノ)』でコーヒー淹れてみた!

豆の計量

今回の豆の量は20gにしました。一般的なコーヒーカップの場合は、1杯分10gを目安にしていますが、Cafflanoのタンブラーがコーヒーカップ2杯分の容量があるので、一気に2杯分抽出することにしました。

今回は20gです♪

豆を挽く!!!

ミルのハンドルをゆっくり回して豆を挽きます。このとき、部屋中に立ちこめるコーヒーの香りがとてもいい感じです♪

なお、このミルには蓋がありませんが、丁寧にゆっくり回せば、豆が飛び散ることはありませんでした。

ドリップする♪

ミルで挽いた豆は、ドリッパーにこんな風に溜まります。真ん中が微妙にくぼんだ形になっていました。これはいいですね。湯を注いで蒸らしやすいです!

熱湯を一旦ドリップケトルに入れ、ドリップケトルの注ぎ口を利用して注ぎました。これには、湯温を若干下げるということと、細く注ぐという2つの目的があるようです。

抽出が終わったら、ドリッパーを外してビニール袋などに除け、タンブラーに蓋をして完了です!

アウトドア気分でイタダキマス♪

この日は、我が家の周辺は晴れました。青空を見ながら、いただきま~す!

すっかりアウトドア気分でコーヒーを味わえて、思った以上に楽しいひとときでした!

アウトドアの画像を見ながらコーヒーブレイク♪

しかしながら、ご自宅からは空が見えにくいとか、天気が悪いとかで、青空が期待できない場合もあることでしょう。そこで、アウトドアの画像を見ながらというのはいかがでしょうか?

写真貼っておきますねo(^-^)

まとめ

この記事では、おうちでアウトドアを楽しむひとつの方法として、アウトドア用コーヒーメーカーで美味しいコーヒーを味わうことをご紹介しました。もちろん、コーヒーを淹れるだけなら、家庭用のコーヒーメーカーや器具で十分に可能です。

でも、一工夫して、アウトドア用を使うことで、爽快なコーヒータイムになるので、いちどお試し下さい!

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